アニ男が呟く…‥等

戦極姫7　真田十勇士編(後編)です

～前回までのあらすじ～
松平家に侵攻していよいよ追いつめたときに信玄が病になってしまい、退却することになる。しかし援軍にきた信長は、信玄の身に何かあったと気づき追手を差し向ける
武田四天王が必死に食い止めるが負けてしまう。そのまま退却途中に信玄は病によって死んでしまう。信玄と四天王を失った武田家は、織田家・徳川家連合により領土を侵略されていき滅亡してしまう
武田家が滅亡して生き残った颯馬達は、真田家に身を寄せた。真田家は織田家に対して従順の意思を見せて信繁と颯馬など元武田家の家臣を人質として送る
それから月日は流れ、豊臣の天下になる。信繁と颯馬(名前を変えて穴倉 小助)は、秀吉の家臣となっていた
秀吉の妹の秀頼の教育係になった信繁と小助は、特に戦争もなく暮らしていたが、ある日 秀吉が毒殺により殺害されてしまう
小助は、色々調べてみると犯人が大野治長と小早川秀秋が犯人だと突き詰める。秀頼にそのことを伝えるとその2人を捕縛してほしいとお願いされる
真田 信繁を大将として遠征が始まる。遠征も順調に進み次々と真田十勇士になる人物が仲間になってくる
その十勇士たちは、小助に対して好意が芽生えたりして小助に対して想いを告げるが、今は戦争中だから保留にしてくれと答える
一方豊臣家では、秀頼が勝手に真田家に対して大野、小早川討伐を勝手に命令したのを面白くない人物がいた。徳川家康である
秀頼を筆頭とする現状維持の石田派と現状改革を支持する徳川派で豊臣家が内部分裂しはじめて両派閥が牽制しあう
そんな中、無事に小早川秀秋と大野治長を捕えた信繁たちだった。
信繁から他の十勇士からの想いに対して1回考えてみても良いのではないかと問いかけられて……



「自らの心に素直になり、温かな想いを受け入れる」

十勇士達の想いに対して応えることにした小助
「但馬」「因幡」へ侵攻可能になります

何故かここでさっそくいきなり画面が変わり海野六郎と猿飛佐助とHシーンです
えぇ～！！ 何かいきなりすぎだろう！！

次のターンに、六郎と佐助に対して想いを告げられた答えを言うイベントがはじまり……
えっ！応えも言わないでHしたのかよ！？　と順序がとんでもないことになっております
小助は、六郎と佐助の2人共受け入れると言い、2人とも欲しいだなんて我ながら強欲だと思うと言うが
そんな小助に対して六郎は、何ならもっと増えてもへっちゃらですよなんて言ってしまい
別の部屋から聞き耳をたてていた十勇士が流れ込んできて……
今回は、六郎と佐助の順番と言う事で引きますが、ここから小助のハーレムタイムが始まります。
ここで先ほどと同じHシーンが……やはり先ほどのいきなりHはバグでしたね

最近勢力拡大をしている徳川家、それに対して秀頼が家康に対して最近、色々と動きすぎと言いますが、ふらりふらりとかわされて、そんなことより前田家と上杉家が豊臣家に対して反抗の兆しがあるなど言い始めます
まったくそんなことないと秀頼自身理解していますが、家康の弁舌により混乱してきてしまいます
なんとか上杉、前田討伐の命は下さないで済んだ秀頼ですが家康との核の違いを感じさせられます。


徳川の動きを見て光成と吉継は、このままでは徳川の暴挙を止める事は難しいと話し合います、そこで上杉家に協力を求めようとしますが、光成は、自身(光成)と交流の少ない上杉が光成派についてくれるのかと考える……
イベント終了後に何故か豊臣家が１つにまとまりこんな感じになります


収入が一気に10倍以上増えた！！

夜な夜な望月六郎と鎌之助を交えて徳川家が動きだし、どのような詰問があったか分からないが同じ五大老であるはずの浅野家と前田家が「徳川家康暗殺計画」があったと認めて頭を下げた。徳川家と戦争しても勝ち目はないために同じ五大老でも頭を下げるほかないとのことで徳川の勢力は徐々に拡大しているなど話していたが
今はどうしようもないとのことで話しはここまでとなり。
今日は2人の順番とのことで望月六郎と鎌之助とHシーンです

次のターンでは、三好姉妹とHします

家康は上杉家に対して不信な働きをしているので上洛して弁解せよと命じるが、上杉からの返答は、ごく当たり前のことをしており二心など持ち合わせていない
むしろ秀吉の遺言通り働いている。むしろ命に背いているのは徳川ではないのかと返答します

上杉家を潰す為に外面を取り繥わなくなってきた家康
そんな徳川を抑えられない秀頼は、自身のことをなさけなく思いますが、秀秋は秀頼は秀吉がいなくなってから凄く頑張っているかつての自分は酒に逃げてしまったので、凄いとフォローします、この先なにがあろうと秀秋は秀頼を裏切らないと誓います

史実だと裏切ってるんでどうなるのか！？

それから2ターン進めると
家康が強硬策で豊臣家に害すると言う理由で会津にいる上杉討伐に軍を侵攻させた
もちろん秀頼は、勝手に動き出した家康の上杉討伐など認めないが……

江戸にいる家康に対して遠征を辞めるように書状を送ります。もし、徳川が豊臣の命に背けば戦争するとまで言います
しかし、家康は秀頼の命を背き豊臣は、徳川と戦争することを決めます
各地で豊臣か徳川のどちらに付くか動き始めます。
大阪付近にある。徳川領である伏見城を信繁と信幸が攻め 徳川軍の本田忠勝が侵攻してきている美濃、中仙道を護りを小助達、十勇士に真田昌幸と合流して護るように命が下ります

尾張に侵攻可能になりますが、一気に大谷吉継や十勇士が抜けてしまいます元々、信幸は仲間に加わってないので育ていた武将が信繁と光成だけに・・・・・・
てっきり十勇士サイドのイベント戦で防衛線が始まると思いきや……そんなことはなかった

敵もそんなに強くなく尾張を支配するとイベントが進みます
小助は、久々に真田 昌幸と対面します。
美濃と伊勢の徳川派を豊臣側に付くように調略は順調に進んでいるが、ここで何としてでも本田忠勝を真田領で喰いとめなければ調略は全て泡になってしまうとのことです。
小助と昌幸は敵の足止めをして時間稼ぎをする方針をすることで決めます。少数で大軍の本田軍を相手することになります
本田軍を奇襲する三好姉妹達
ここでイベント戦です！！　体力回復のスキルさえ発動しちゃえば特に問題なく勝利できます
次に撤退する三好姉妹を援護するために鎌之助が助けに来てイベント戦です
勝利すると鎌之助が敵を挑発するように撤退していき望月六郎の地面に仕掛けた爆弾によって徳川兵はつぎつぎと敗走していきます
(ちなみにわざと負けてみましたが、絶望イベントはありません)
爆発音によってすくみ足になる徳川兵、大将である。本田忠勝は、明日こそは今日みたいに足止めできると思うなよと意気込みますが、才蔵の忍術と筧十蔵による山からの狙撃により徳川軍は、さらに混乱に陥ります
その隙に佐助が敵陣に侵入して兵糧を燃やします
対して忠勝は、兵糧を燃やされてしまったために、真田領の農作物を刈り　それで食料を補充することにします。
そんな徳川軍の稲狩りをする動きを黙って見てられないだろうと思う忠勝でしたが、見事に真田軍は徳川軍に対してこれ以上黙って見てられないと攻撃を仕掛けますが圧倒的な兵力の差であえなく撤退しますが、それら全ては真田 昌幸の策でした。
おびきよせた徳川軍を堤に貯めた水を崩壊させて水計により一気に徳川軍は、大打撃を受けます。
しかし、忠勝はそれでも退かずに捨て身の攻撃を仕掛けてきます　ここでイベント戦です！！
無事に忠勝に勝利して徳川軍は、あの本田忠勝が負けたことに動揺が抑えられずにいた。小助は、忠勝を捕えようとしますが一瞬の隙をついて忠勝の蜻蛉切りに斬られてしまいます
しかし、致命傷は免れるが、仮面が落ちて天城 颯馬だと忠勝に知られます。かつて武田家にいたときに颯馬は、忠勝を一度見逃しており 忠勝はその時の恩を颯馬をこの手で討つことで誓っていた。
そこで穴倉 小助ではなく天城 颯馬へ勝負を挑む。忠勝が負けたら軍勢を退くとのことで受けることになる
イベント戦です


本田忠勝を捕えることに成功した小助達、十勇士でしたが、実は既に豊臣と徳川の決戦では決着がついており
家康は、信繁によりあっさり捕縛されていたとのこと

戦は終わり 秀頼と秀秋は崩れていた豊臣政権を建て直すことに尽力していた。
また捕縛された家康も手厚く看病されており徳川家も内大臣と朝廷と仲が良い為に中々手出しできずに お家断絶までにはなっていなかった

家康は、全てを告白する前に「天海を捕えてください。全てはそれからです」など言葉を残しています
実際に天海を探ってみると颯馬が出会った天海ではなく。明智光秀が本物を殺害して代わっていたとのことです
しかし、光秀本人は行方位を晦ませており豊臣勢力で探していますが見つからないままです

最後に信玄たちの墓？に小助たちは報告にいきます。
小助は、真田十勇士の海野 六郎、望月 六郎、猿飛佐助、由利 鎌之助の結婚して、これからも前を見て生き続けて幸せになりますと言ってEDです

最後のプロローグはCGの1枚でもあるかと思いきや特になく、あっさり終わってしまいました
いかにも真田ルートのおまけみたいな感じでした。メインヒロインがいっぱいいるからなのかな！？

とりあえず、いよいよ次回は、真田ルートです！！

次回は12月9日更新予定です

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