アニ男が呟く…‥等

自分が結構夜な夜なお世話になっている「KAI」ソフトからゲームが発売されるとのことなので
プレイしたゲームをまた定期的にブログを更新していこうと思います！！
KAIソフト「魔女と剣と千の月」です！前作の「PENDULUM」から1年ちょっとで発売されているので、かなり早い発売だと思います！！

「魔女と剣と千の月」と言えば、ツイッターにはUPしているのですが
Character1で声優の「藍川珪さん」サインいただきました！！




PENDULUM記事は→こちら

自分でも前作のストーリーを思い出すために今回は、魔女と剣と千の月の前作２つを書いていきたいと思います

まず過去作の説明をします

1作目の「ヴァルプルキス」


人が突如異形の怪物「サーキュラーズ」に変異して人を襲う所からストーリーは、始まります
1作目の主人公渡瀬 連は、「キャメロットマグナ」と呼ばれる東京湾に浮かぶ人工島の「戦務魔導官を育成をしている」学園の特別教官として キャメロットマグナの校長にして従姉弟の「天王寺 沙耶香」に手紙で呼び出される
※戦務魔導官(メイガスオーダー)　ソリッド・エリクシールと呼ばれる賢者の石を使い　自身の魔力と共鳴させて武具を発現させてサーキュラーズと戦う、魔法使い、魔法戦士のこと
簡単に説明すると なのはさんがレイジングハートを使うと変身するみたいな感じでOK

主人公の連は、教官として3作目にも「魔女と剣と千の月」登場する　幼馴染の「亜璃絵(ピンク色の髪)」、クールの「イリエ(銀髪)」　校長の娘の「こなた(金髪)」を担当することになる
学園での訓練を終えてソリッド・エリクシールを使いメイガス・オーダーとして変身するヒロイン達3人

実戦でもサーキュラーズを討伐していき順調にいくが、サーキュラーズの中の幹部である。「フォーヘイロウズ」に惨敗して捕まってしまい凌辱されてしまう

何とか逃げ出した亜璃絵とこなただったがイスカは捕まったままである。

連は、沙耶香が何かを隠していることに気づき、問い詰めると134年前の過去について話し出す
134年前スペインで連の祖父にあたる天才魔術師「アルフォンソ」とその弟子の「ベアトリス(沙耶香)」
アルフォンソは、世界平和を願い研究続ける 優しい青年だったが、周囲の人間からは危険視されていた。
ある日、人々の心を１つの物に向けさせることのできる、人造の「聖母」を作り出せば争いはなくなり世界は平和になると考え他の魔術師に協力を求めたが誰一人協力者は現れずに逆にあざ笑う者や危険視する者がいた
アルフォンソは、追い詰められていき ある日弟子の沙耶香を凌辱して その受精卵を魔術で取り出し消えてしまう
その少女が聖母であり、ヒロインの1人「イスカ」である

アルフォンソの行動を危険視していた魔術師たちが遂に動きだし弟子のベアトリスを含む魔導士達が討伐に出るが アルフォンソは、封印していたサーキュラーズ「フォーヘイロウズ」を使い魔導士達と戦わせる
フォーヘイロウズ達は、ベアトリス以外の魔術師達を虐殺したあとに時空を歪めて違う時代に行ってしまう(134年後の世界である主人公たちの時代)
※イスカは、アルフォンソにより134年後の世界まで眠らされていたので記憶が曖昧みたいな感じ？
フォーヘイロウズを上手く制御できなかったアルフォンソは、次こそ制御させるとやり直しをする為に未来へ行く手段として
ベアトリスにイスカともう1人お腹の中に子供がいることに気づいて魔術を使って 魂をその子供と融合させてしまう
その融合した魂の持ち主が、今作の主人公の連である。
ベアトリスも134年後の世界に来るサーキュラーズの脅威を防ぐために魔術教育機関の設立を進めたり、自身の魂をアルフォンソの残した魂のないホムンクルス(天王寺　沙耶香)に子供を出産後に転生する

イスカの魂を使って当初アルフォンソが創ろうとしていた聖母にしようと企むフォーヘイロウズ
その企みを阻止しようとしてサーキュラーズと戦ったのが　1作目の「ヴァルプルキス」です
亜璃絵ルート視点で一応書きました。

2作目「PENDULUM」
一応過去にも書いており　「記事で書いていないところを補足して書いていきます)
記事は→こちら

ヴァルプルキスから4年後の世界　サーキュラーズ達の
今作は、機動降下船「オルトロス」のメイガスオーダー「ライトニングランサーズ」
その中の隊員の1人が主人公「村雨 真琴」　クールで他人に対して距離を置く少女
※オルトロス：空飛ぶお船で敵が現れたら現場に行き討伐！！4年でかなり技術が進歩してますね！！出動していないときは海にある戦艦「アトラス」が拠点

ちなみに4年前のヴァルプルキスでサーキュラーズとの事件を「サークルオブドーム」と今作では、呼んでいます
4年前の事件は、前作のキャメロットマグナの魔導士(亜璃絵たち)によって一応は収束されてことになっています

一応 別ページに書いてある記事を簡単に
単独行動ばっかりする村雨 真琴　ある日それが原因で部隊長の「城ヶ内 律子」が怪我をしてしまいます
お見舞いに行く真琴でしたが、過去に律子が単独行動が原因で大怪我をしてしまったことを聞き、それで自分みたいになってほしくないから真琴を止めていると知ります

単独行動での罰として謹慎になっていた 真琴ですが、謹慎が解かれてサーキュラーズの討伐へ向かうと新種のサーキュラーズが現れて
苦戦する「ライトニングランサーズ」ですが突如最新鋭部隊「カラミティアロウズ」にが急降下で戦場へ降りてきてあっさりと倒してしまいます
カラミティアロウズに各地の敵を横取りされていいところ無しの「ライトニングランサーズ」はサーキュラーズの生き残りを追跡してアジトを見つけます

そのアジトで「サンクロウ」と呼ばれる研究機関のデータを見つけます
「サンクロウ」をアトラスに招集して尋問しようとしますが逃げられてしまいます
新種のサーキュラーズが出現して先行した部隊が帰ってこないということで救助に向かう「ライトニングランサーズ」
そこで現れたのは、智天使「ケルビム」と名乗る大天使　人間に蟲を産みこみ相手を乗っ取る厄介な能力な持ち主
お約束で、真琴は蟲を植えられてしまい身体を乗っ取られそうになりますが、突如銀色の髪と赤い瞳に変化して力が増してケルビムを撃退します

～ここまでが過去に書いた記事内容です～

まだ1年前に発売したゲームなので軽く説明します
真琴は実はサーキュラーズが無理やりメイガスオーダーを犯して産ませた娘だったと各隊員が艦長によって知らされます
(銀色の髪赤い瞳は、その為)
その事件に関わっていたのがサーキュラーズの研究機関「サンクロウ」
新たに現れたケルビムを含めて3人の大天使たち　その正体はサーキュラーズ研究機関の「サンクロウ」の研究者であった
彼ら「サンクロウ」の目的は、地球全てを支配する神「人造天使グレゴリィ」を生み出すことであった
サンクロウと人造天使グレゴリィ(デミゴット)と戦い、そして「サンクロウ」に捕まっている真琴の母は・・・！！
これがPENDULUMのストーリーです

今回は、ここまでにして次回に魔女と剣と千の月→「魔女と剣と千の月　公式ストーリーを見て考察？」

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